仮復活中のミート源五郎が帰省。山形名物芋煮会へ参戦か
復活して今や伝説感も薄れてきているものの、彼が残した実績は伝説級。
様々な尖った企画を行いコミュニティレベルはカンスト。
今回はそんな確かな実績を持つミート源五郎氏が生まれ育った故郷に迫る。
ミート源五郎氏が実家へ帰省し風邪を引く
放送でも何度か帰省について話していたし、Twitterでも帰省報告をしている。
母乳回と共にこちらの記事でも少し紹介をしたが改めて。
ミート源五郎、ツイキャスで新ネタを披露するも実家へ逃亡。伝説の母乳回に。 - ミート源五郎ファンブログ
いま実家に帰ってて配信関係の物がほぼ実家にあるんだけども、その中に超会議やライブとかでみんなからもらった手紙 大事に保管してました(*´◒`*)
— ちょこころねまーがりん (@pupupu_puratanu) 2017年9月12日
もう一回全部読ませていただきました感動やばたんです(;_;)
手紙、家に持って帰るねいつもありがとう(*´◒`*) pic.twitter.com/yUXuQgMqqv
こちらはミート源五郎氏が実家に保管しているファンレターの数々。
数々の伝説を残してきた現役時代がどれだけのものだったのかが伺える。
せっかく実家帰って来たのに完璧な風邪引いちゃった…(;_;)
— ちょこころねまーがりん@規制 (@chokokorone2525) 2017年9月13日
そしてこちら。
実家に帰省したミート源五郎氏は風邪。
久々の実家で気が抜けてしまったのだろうか。
ゆっくり休んで実家での時間を有意義に過ごして欲しい。
ミート源五郎を生んだ場所、山形県とは
山形県のシンボルはサクランボ!
山形といえばサクランボを思い浮かべる人も居るのではないだろうか。
実はこのサクランボ、山形県のシンボルなんだそう。
他にもオシドリやカモシカ、サクラマスなどがシンボルになっている。
ちなみに、こういったシンボルは各都道府県毎に存在し、
花や木、鳥、魚などがシンボルとして選ばれている。
そして山形県はなんと、サクランボの生産量日本一だそう!
全体で70%を超える規模で、まさに山形といえばサクランボと言える。
そしてサクランボは大体6月頃からが旬!
お土産としても嬉しいし、行けばサクランボ狩りも楽しめる。
ちなみに「佐藤錦」という品種がとても有名。
最後にこの山形が誇るサクランボの体操があったので紹介。
日本一さくらんぼ祭りというものが毎年開催されている。
公式サイト
https://sakuranbomatsuri.jp/index.html
山形の秋、芋煮会
美味しい山形グルメの中でも有名なのが芋煮。
そんな芋煮を6メートルもの巨大な鍋で作って皆で食べようというお祭りがある。
それは『芋煮会』と呼ばれていて、毎年9月になると行われる。
その人気ぶりは整理券が配布される程で、まさに山形のビッグイベント。
まずはそんな芋煮会の様子を見てみてほしい。
見てみると多くの人で賑わっているのが分かる。
何度も出てくる工事現場のような所がまさに芋煮を調理している大きな鍋。
直径6メートルもの大きさの鍋に具材を投入。
こんにゃく3500枚、ねぎ3500本
醤油700リットル、その他調味料を加え、
牛肉を1.2トン、里芋は3トン投入。
水に至っては6トンも使われているのだ。
もはや料理とは思えない規模の食材達が大鍋に投入され、
大型の重機で調理される様は圧巻。大きすぎるスケール、スゴイ。
そんな芋煮会、今年は9月17日の日曜日に開催されるそう。
気になる方は芋煮会公式サイトをチェック!
山形県が誇る心霊スポット、『滝不動』
山形県の誇る特産品やと名物を紹介した所で、
ミート源五郎氏も放送で話していた心霊スポット、『滝不動』について見ていこうと思う。
滝不動というのは山形県上山市にあるとても有名な心霊スポット。
滝不動で調べてみると多くの情報がヒットし恐ろしい場所である事がすぐに分かった。
その昔首切り場があったとか、近くに火葬場があるとかそれだけでも怖い場所だが、
全国に数ある心霊スポットの中でもかなり怖い場所みたいである。
気になる人は各自で調べて見て欲しい。
※行く方は建物にいたずらしたり、近隣の方へ迷惑をかけたりしないよう、ルールを守って下さい。
心霊スポットだけじゃない!山形県の観光スポット
山形県には心霊スポットだけでなく、素晴らしい観光スポットが沢山ある。
山形が誇る世界一の水族館、『鶴岡市立加茂水族館』
鶴岡市立加茂水族館は山形県の鶴岡市にある水族館でクラゲドリーム館という愛称で親しまれている。
この水族館の何が世界一かというと、それはクラゲ。
その規模は展示しているクラゲの種類の多さでギネス認定もされた程。
クラゲ特有の優雅で幻想的な展示の数々は確かに他では味わえない魅力があるといえる。
中でもクラゲドリームシアターとよばれるものは圧巻だ。
直径5メートルもの大きな水槽の中で4000匹ものクラゲが泳いでいるのだ。
公式サイトはこちら
鶴岡市立加茂水族館 | 世界一のクラゲ水族館 鶴岡市立加茂水族館
1900年もの歴史を誇る温泉、『蔵王温泉』
山形県の奥羽三高湯とよばれるものの1つで他の2つは
福島県にある高湯温泉が選ばれている。
蔵王温泉の魅力は1900年もの歴史を誇る湯は勿論だが、
すぐ側にはスキー場があるという旅行にピッタリな場所という点だ。
このスキー場は蔵王温泉スキー場と呼ばれ、
日本で最も広いスキー場であり、コースがとても豊富である事から
スキーやスノーボードをする人達に大人気のスキー場なのだ。
スキー場の他にも大自然が楽しめる中央高原やパワースポットの蔵王三大神など
様々な観光スポットがあり、温泉と共に楽しむ事ができる。
蔵王温泉自体も魅力的な温泉街で、
美味しいグルメや伝統のこけしなどを楽しむ事ができる。
蔵王温泉公式サイト
山形県 蔵王温泉|四季を遊ぶマウンテンリゾート スキー スノーボード 温泉
蔵王温泉スキー場公式サイト
山形蔵王温泉スキー場ガイド|蔵王索道協会 – 山形蔵王温泉スキー場ガイドのサイトです。ゲレンデ案内、アクセス、料金・運行案内、リンクの情報が載っています。
あの松尾芭蕉も訪れた、山寺こと『立石寺』
あの松尾芭蕉も訪れた地でおくのほそ道にも書かれているそう。
そんな歴史との繋がりが深い場所、立石寺。
この美しい景色を見て松尾芭蕉は何を感じていたのか、そんなことに思いを馳せてみるのもよいだろう。
それらを巡る『出羽名刹三寺まいり』というのが大人気。
立石寺の他に縁結びの若松寺、美人と若返りの本山慈恩寺を巡る。
山寺観光協会サイト
今回のまとめ
・ミート源五郎実家へ帰省
・ミート源五郎、風邪を引く
・山形県、最高!
いかがだったろうか。
記事を書いていて山形県のイメージが変わった。
こんなに魅力たっぷりな場所とは思っていなかった。
とにかく山形県は規模がデカイ。
芋煮会もそうだし、クラゲの水槽もだし、スキー場もドデカイ。
インターネットでビッグになったのにも納得だ。